天理教災害救援ひのきしん隊福岡教区隊(能美義郎隊長)では、本部隊の要請を受け「平成28年熊本地震」の被災地である熊本県益城町へ出動。4月下旬の第1・2次隊に引き続き、5月には第3・4・5次隊(2~5日、5~8日、8~11
このたびの熊本地震で被災された方、また、関係者の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。 天理教災害救援ひのきしん隊福岡教区隊では、本部隊から出動要請をいただき、益城町を拠点としたボランティアセンターのニーズに応えるべく、
去る4月4日、能美義郎隊長(再任)のもと福岡教区隊の結隊式が行われました。 あいさつに立たれた鍋山教区長は、東日本大震災時のひのきしん活動の経験を振り返りながら、「隊員の皆さまは本当に忙しい中、大変な中ではあると思います
災害救援ひのきしん隊福岡教区隊は、2月28日、29日にかけて訓練を行った。当初、29日宗像市さつき松原での作業予定であったが、地島での作業要請を受け28日からの訓練となった。28日より地島泊地区での椿ロード遊歩道整備ひの
4月21日~23日にかけて「災救隊九州ブロック訓練」が熊本県玉名市横島町で行なわれ、有明海旧干拓施設群の整備を行いました。 この施設群は、江戸時代以前から干拓事業が行われており、総延長約5kmに及ぶ堤防が続いています。明
去る3月1日、宗像市さつき松原海岸にて「ひのきしんの集い」を開催しました。 当日は朝から雨。共に作業にあたる予定だった市民ボランティア団体が中止を決定する中、1004名のようぼく・信者が参集し、ひのきしんに真実の汗を
10月30日(木)から31日(金)にかけて、福岡教区災害救援ひのきしん隊の訓練を実施いたしました。 会場は、宗像市・さつき松原。教区としては、「ひのきしんの集い」などで度々活動を展開し、宗像市長をはじめ、市民の方々も大変
福岡県総合防災訓練参加 去る6月1日、平成26年福岡県総合防災訓練に県災害ボランティア連絡会の会員として参加した。福岡県内で最も起こる可能性の高い、局地的な大雨による災害を想定。また加えて地震発生による災害などを想定して
11月28日から29日(一部は27日より)にかけて、これまで継続して作業を行っている宗像市さつき松原で、教区訓練を行いました。今回は昨年「ひのきしんの集い」を行った場所を更に整備し、ボランティアの手で松の植林ができ
11月30日(土)、八女市の千間土居公園を会場に、第12回「ひのきしんの集い」が開催されました。 開会式では、八女市長:三田村統之氏にご挨拶をいただきました。また、衆議院議員、前衆議院議員、市議会議員などの来賓の方々