筑紫支部少年会「もちつき大会」
1月9日(日)、支部少年会主催の「もちつき大会」を行いました。毎年1月の恒例行事になっていますが、今回は初の試みで、9日の支部初例会後に行いました。例会後の行事ということで、おかげで青年会、婦人会からも多くの参加者をいただき、総勢48名(少年会員17名)にて楽しく開催いたしました。
佐賀県有明町の奇祭「餅すすり」に習い、普通に杵でついたあと、熱湯を臼に注ぎながら、更についていきます。かなりの量のお湯を注ぐとトロッとした柔らかい餅になり、丸めなくてもそのまま手でちぎりながら、あんこやきなこ、大根おろしなどに入れていただくことが出来ました。本当にふわふわで、さめても柔らかいというのが特徴です。皆、おいしくいただきました。
その後は少年会員の福引き大会を行い、大いに盛り上がりました。
(報告 筑紫支部 難波覚)