スポGOMI 柳川市大和干拓海岸大会 参加報告

「ゴミ拾いはスポーツだ」を合言葉に「スポGOMI柳川市大和干拓海岸大会」が11月14日(日)10時より県主催で20チーム100名の参加のもと開催されました。祭典日が大変多く重なる中、福岡教区南部ブロックの教友が、チーム名「ひのきしん柳川」5名、玉勝分教会「team BALLs」4名で参加させていただきました。
 地球温暖化とともに国際問題となっている海洋プラスチック問題を広く県民に知ってもらおうと7年前より始められたもので、これからのひのきしんの在り方を考えていく中、昨年に続いて参加させていただきました。
 本年は(株)エフエム福岡が運営に当たり、大会前から多くのテレビやラジオでPRニュースが流れ、福岡県の強い思いを感じました。
 開会式では、県の代表者と地元選出の県議会議員があいさつに立ち「県民一人ひとりが取り組んでいただきたい」、とお願いされました。また、スポGOMI九州支部の代表者は「楽しみながらゴミ拾いをすることが大切だ」とルール説明のときに言われました。
 地球環境問題は、すべて人間、一人ひとりの生き方、日々の生活が生み出していることです。一人のようぼくとして、一人の人間として親神様・教祖に喜んでいただけるひのきしんの実行と精神で、これからも県庁の方々、スポGOMI九州支部の方々と力を合わせて取り組んでいきたいと思います。(報告 﨑田正一郎)


-大会結果- 

○12番 玉勝分教会「team BALLs」   631点 14位

○20番 ひのきしん柳川チーム    627.5点 15位