１月２９日～３０日 大合同練習開催
１月２９日から３０日にかけて、おうた九州よろこびコンサート第２回大合同練習が、東肥大教会にて開催されました。九州各県より合唱団員が寄り集まり、天理教音楽研究会の千葉宗次先生による指導の下、さらなるレベルアップを図り練習に取り組みました。今回の演奏曲目である「元の理」は大変難易度の高い曲目であり、本番までの限られた練習日程で仕上げる必要があるため、熱のこもった練習となりました。夜には個人練習に励む方もおられ、徐々に士気も高まってきているように感じました。福岡県内の合唱団の皆様には、一度でも多く練習に参加していただきますようお願い申し上げます。
■ピアノ伴奏者 角田 和美先生の話
私たちのような素人に譜面の記号一つひとつ教えていただいて、千葉先生には感謝の気持ちでいっぱいです。譜面を読むのが苦手な方などもおられるようですが、それぞれに練習を積み重ね、本番を迎えていければと思います。
バラバラだった前回のオーケストラ伴奏から少しずつ上達し、今では先生にも褒めていただく程になってきました。今回唱う「元の理」は難曲であり、長いこと休憩ができないので体力的にも大変な曲ですが、だからこそやりがいがあり、この歌を唱える、演奏できるという喜びが大きいです。
本番当日にはプロの方もお見えになると聞きましたので、専門的に聴かせるように演奏するのは大変ですが、プロの方だけでなく、ご来場していただく多くの方々にも喜んでいただけるところまで仕上がれば良いなと思っています。これからも、ご声援いただきますよう、よろしくお願いいたします。