少年ひのきしん隊は、「人のためつくすよろこびひろげよう」を合い言葉に、昭和46年に始まり、翌47年、わかぎ会員の育成を目的に全支部での結隊が打ち出されました。今年は結隊50年の節目に当たり、少年会本部では巡回が実施され、福岡教区団は5月1日、少年会本部・濱勇治委員をお迎えしました。
夏休み期間中「本部練成会」が1泊2日の日程で開催され、7月から8月にかけて「全支部ひのきしん強調月間」として、全地域でのひのきしん活動の実施が少年会本部より打ち出されています。
この機に、さらに地域活動を活発化し、少年会員がひのきしんに励み、教えを学べる場をつくれるように努めていきたいと思います。(報告 重松慶之)