6月19日(日)、教務支庁を会場に総会を開き、7名が参加した。
午前中の総会では、中村博・担当主事の講話、夏の「学習会(黒門塾)」、来年の「高校入試直前学習会」の実施を決定した。
講話では、来年1月、教祖140年祭の三年千日を迎えるに当たり、教内外での大節を踏まえ、徳を積み重ねる努力を親神様が望まれていること、さらにはいんねんの自覚こそが喜びの範囲を増やし、慎みや人だすけの原動力になると締めくくられた。
昼食を挟んで、近況報告や日頃の思いを出し合い、参加者の様々な考え、現状から見えてくる問題などに触れることができた。
今回も新しい会員の参加はなかった。現職の先生方はとにかく忙しくて余裕がないようだが、率直な意見交換ができる場は貴重だと改めて感じた。今後も活動を継続し、参加を呼びかけていかなければならないと思う。(報告 山口道弘)