門司支部で「ようぼく成人講座」開催!

 門司支部は10月8日、福門分教会を会場に「ようぼく成人講座」を開催。講師に圡佐敏太郎・撫養大教会前会長をお迎えし、55名(うち託児6名)が参加しました。
 支部としては2年ぶりの「成人講座」でしたが、前回はオンラインでの実施。対面形式での開催は3年ぶりとなりました。
 テーマは「おつとめと真柱の理について」。講話の前半は「元の理」のお話から「かぐらづとめ」の理合いについて、噛み砕いてご説明いただき、つとめによってなぜたすかるのか、改めておつとめの大切さをご教授いただきました。
 後半は、真柱の理について。教祖が眞之亮様のご誕生から真柱就任までの間におつとめを教えられた意味と、おつとめと真柱の理は同じであることを心に治めて通る大切さをお聞かせいただきました。
 1時間余りに渡る講話でしたが、圡佐先生の朗らかな口調の中にも、揺るぎなく温かな信仰にふれさせていただき、参加者からは「久しぶりに心揺さぶられるお話を聴かせていただきました」「年祭に向けて頑張りたい」という声も聞かれ、来年から始まる年祭活動に向けて、勇み心を頂戴する講座となりました。(報告 松村 純)