■福岡西支部

当日は朝からどんよりと雨模様となり、会場での開催が心配されましたが、時間を短縮、内容を変更しての臨機応変型で対応し、小戸公園(福岡市西区)では76名の教友がゴミ拾いを、志摩中央公園(糸島市)では28名が除草作業を行いました。県議会議員の方もゴミ拾いに駆けつけてくださいました。
ひのきしんの後、少年会員には子供向け景品を配らせていただきました。コロナ下を挟み4年ぶりの開催となった今年、「なんとか会場での開催を!」との思いが結集し、雨の恵みを喜ばせていただきながら、皆さん笑顔で、喜びの汗を流されました。
またこの他、教会、ようぼく家庭周辺においても、約30名の方々がひのきしんに実動してくださいました。(報告 村田邦夫)

■遠賀支部

この施設でのひのきしんデ―活動は平成16年4月29日より始まり、コロナ下により4年ぶりの開催となった今回で16回目の実施となる。最初は、支部青年会のハートクリ―ンの活動として2名で始められたが、今では大勢でのひのきしんにまで発展している。また、今年も施設の職員の方12名が参加され、共に汗を流していただいている。
最後に、教区・支部情報ねっとの遠賀支部QRコード付き「ようぼく一斉活動日」の第1回開催の案内チラシを配布した。今年のひのきしんデーが「ようぼく一斉活動日」につながることを期待している。
(報告 牧野 伸司)

■大牟田支部

ひのきしん内容は、公園内の除草・ゴミ捨い(燃えるゴミ・燃えないゴミ)が主で、刈り取った草はボランティア袋に入れ、濡れた落ち葉は燃えにくいので捨わないことを基本にしました。また、燃えるゴミ・燃えないゴミの分別にもご協力いただきました。
やはり、同じ地域に住む道の仲間たちとひのきしんは、気持ちの良いものであり、次回も感謝と喜びにあふれた気持ちで、皆様と勇んでつとめさせていただきたいと感じました。(報告 柿原清貴)

■朝羽支部

4月29日はあいにくの雨でしたが、ありがたいことに朝羽支部では、雨天でも変わらず決行できる「水の文化村」での清掃ひのきしんとなりました。総勢182名(大人135名、少年会員47名)で、館内の拭き掃除を老いも若きも終始楽しそうにつとめさせていただき、館外では青年会層が中心となり、熱心に川の清掃作業を行いました。
普段なかなか会うことのない教友と共に、話が弾みながらの陽気なひのきしんをつとめることができました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。(報告 上野仁士)

■柳川支部

29日早朝からの降雨予報を前日に受け、柳川支部では30日に順延して行うこととしました。突然の変更にもかかわらず、当日、支部内の多くのようぼく、信者の皆さんにご参加いただきました。
主に、公園通路のインターロッキングやツリーサークル等の除草やゴミ拾いをさせていただきました。日曜日ということもあり、いつもより子供連れの参加が、目立ちました。
