福祉部では11月30日、福岡県障がい者リハビリセンター長の永吉美砂子先生(西北分教会教人)と、ひのきしんスクール運営委員の白熊繁一先生(中千住分教会前会長)を招いて「発達障害への理解と支援」をテーマに“おたすけのためのひのきしんスクール”を開催し、49名が受講されました。
午前中、永吉先生より「発達障害の基礎知識」と題して講義していただき、午後からは白熊先生に「発達障害の方への寄り添い」というテーマでお話しいただきました。
最後の質疑応答では、発達障害と向き合っているおたすけの現場からの質問に、先生方から時間を超過して丁寧にお答えいただきました。(報告 藤井義則)