立教187年全教一斉にをいがけデー開催

◆福岡東支部

 福岡東支部では28日は西海大教会を会場にJR古賀駅までの神名流し、併せてゴミ拾いを行い、駅にて教会長による路傍講演、他の参加者はリーフレット配りをさせていただきました。駅利用の多くの方々はチラシを受け取り、路傍講演の話にも耳を傾けておられたように感じました。
 また29日は元勝分教会、錦枝分教会の2カ所を拠点に、神名流し、路傍講演、リーフレット配りをさせていただきました。錦枝分教会には教区長先生のご視察をいただき、皆勇んで歩かせていただきました。
 3日目の30日は支部内各教会周辺で布教活動に励ませていただきました。まだまだ暑い中ではありましたが、子供から大人まで元気につとめることができ、年祭活動にさらなる弾みとなればと思います。
(花田友一郎)

◆京都築上支部

 本年のにをいがけデーは1日目と2日目は拠点を決めて集合し、そこから各自分かれて、それぞれのやり方で実施した。3日目は拠点の教会に集合し、布教経験豊かな支部内の教会長より講話をしてもらい、その後4班に分かれてねり合い。それから、各自分かれての布教となった。期間中の参加者は51名(うち教会長7名)であった。支部として布教活動をしたのが久しぶりだったので例年より勇んでつとめる姿がうかがえ、参加人数こそ少なかったが充実したにをいがけデーとなった。(小森寛司)

◆鞍直支部

 鞍直支部では、28日午前9時30分に筑紫大教会に集合後、神名流し、路傍講演を実施しました。教会長、ようぼく、子供含めて27名が参加しました。
 路傍講演中には、それぞれゴミ拾いも行い、子供たちが元気いっぱいにゴミを拾う姿は大きなにをいがけとなりました。暑い中でしたが、喜び勇んでご存命の教祖のお伴を同じ地域に住まう教友でさせていただけたことは大きな勇みの種となりました。
 今後も年祭活動に拍車をかけて、支部でたすけあい、励まし合って、教祖にお喜びいただける道を歩ませていただきたいと思います。(南原善行)

◆大牟田支部

 9月28日(土)、29日(日)の午前9時30分より、大牟田市内商業施設(ゆめタウン)にて、支部内の教会長が寄り集い、よろづよ八首唱和、路傍講演を実施させていただいた。また、ようぼくにも参加していただき、リーフレット配布を担当していただいた。路傍講演終了後、教会長、ようぼくとともに神名流しをさせていただいた。
 国道沿いということで、多くの人に車の中から見ていただいた。また、沿道を歩く人も比較的多く、中には子供たちもいて、拍子木の音、みかぐらうた、「陽気ぐらしの天理教」「天理王命」の旗などに興味を持っていただいたことを期待する。
 「全教会布教推進月間」とも重なって、例年より多くの教会長、ようぼくの参加であったことが喜ばしかった。(柿原 清貴)