「東日本大震災」に関する、本部災救隊、及び福岡教区隊の動きをお知らせします。
5月12日から16日まで、被災地で災害復旧作業に従事する福岡教区 第二次隊の参加者が決まりました。以下の20名です。
能美副隊長(鞍直)、宮崎南部副長(大牟田)、矢野世話班(博多)、難波世話班(筑紫)、岩永隊員(粕屋宗像)、牛島隊員(戸畑)、平井隊員(大牟田)、伊藤隊員(八女)、楓隊員(門司)、池田隊員(若松)、空閑隊員(田川)、門田隊員(福岡西)、安倍隊員(嘉飯)、林隊員(博多)、井隊員(遠賀)、百済隊員(粕屋宗像)、阿部隊員(博多)、香山隊員(八幡東)、﨑田隊員(八幡西)、阿部臨時隊員(戸畑)
(5月7日修正)
第二次隊は5月10日に福岡を出発し、12日から東松島宿営地を拠点に東松島市内のヘドロ除去・運搬、家庭ごみ撤去運搬、物資運搬などの作業を行い、18日の朝、福岡へ帰ってくる予定です。隊員20名の活躍に期待します。
※詳しい出動要項は、こちらをご参照ください。
災救隊本部の動きは、4月16日付けの活動報告FAXによると、4月15日までで第29次隊まで出動、のべ3,664名が参加。活動の拠点をいままでの3箇所から5箇所(遠野宿営地、千厩宿営地、東松島宿営地、川桁宿営地、野田宿営地)に増やし、家屋解体の瓦礫撤去、中央分離帯の高圧洗浄、物資の仕分け、給水活動、炊き出し、ヘドロ回収、家庭ごみ撤去、家屋の家財道具搬出、被災教会の復旧手伝いなどの作業をしている模様です。