「東日本大震災」に関する、福岡教区隊の動きをお知らせします。
災救隊本部より九州ブロック災救隊に対して、相馬宿営地(天理教中村分教会・福島県相馬市中村字川原町113番地の3)を拠点とした相馬市内での災害復旧活動の依頼があり、福岡教区隊は福岡教区災害対策委員会の承認を受け、3次隊として6月の初旬から出動をしています。
まず先発隊(第0班)として6月2日~4日(現地作業)、村上北部ブロック長と宮崎南部副長が作業を開始し、第1班は6日~11日のあいだ、主に側溝につまったヘドロの除去・運搬の作業にあたりました。この後、第2班は13日~18日、第3班は20日~25日、第4班は27日~30日の期間、作業にあたります。
3次隊は災救隊員だけでなく、教区内から広く参加者を募りましたが、第3班、第4班ともにすでに定員に達し、数名の補欠登録がいる状態です。出動要項は、こちら。
第1班 6月4日~13日 総員12名/福岡教区隊12名
﨑田隊長(八幡西)、岩永隊員(粕屋宗像)、伊藤隊員(八女)、田原隊員(筑紫)、吉松隊員(久留米)、田代隊員(三井)、末広臨時隊員(門司)、平田臨時隊員(八女)、福原臨時隊員(鞍直)、堀内臨時隊員(門司)、福原臨時隊員(鞍直)
第2班 6月11日~20日 総員13名/福岡教区隊13名
内田教区長、内山隊員(朝羽)、楓隊員(門司)、星野隊員(朝羽)、田代隊員(三井)、吉良隊員(鞍直)、玉野隊員(門司)、三浦特別隊員(筑紫)、眞武臨時隊員(粕屋宗像)、古賀臨時隊員(三井)、吉岡臨時隊員(若松)、内山臨時隊員(朝羽)、横山臨時隊員(嘉飯)
第3班 6月18日~27日 総員15名/福岡教区隊4名
宮崎南部副長(大牟田)、小野隊員(小倉)、粟屋臨時隊員(博多)、土森臨時隊員(門司)
第4班 6月25日~7月2日 総員15名/福岡教区隊7名
大熊臨時隊員(嘉飯)、渡辺臨時隊員(鞍直)、文野臨時隊員(嘉飯)、久保井臨時隊員(嘉飯)、安田臨時隊員(嘉飯)、原野臨時隊員(八女)、藤本臨時隊員(戸畑)