福岡教区青年会では8月28日、筑紫大教会で「おつとめまなび総会」を開催。計959名(青年会員260名、少年会員208名、その他491名)が参加しました。 教区青年会としての総会開催は、平成7年以来16年ぶり。今回、青年会本部より中山正直委員長にお越しいただき、総会を開催する運びとなりました。 当日は、数日前まで下り坂だった天候も回復し、絶好の開催日和。朝早くから、大勢の参加者が会場に詰めかけました。 午前10時、空閑慶吾・教区青年会委員長の手に合わせて礼拝。引き続き、教区委員にて祭儀式を執行しました。 おつとめでは、座りづとめを教区委員、よろづよ八首~三下り目(中央)、四下り目~六下り目(筑豊)、七下り目~九下り目(南部)、十下り目~十二下り目(北部)とブロックごとにおつとめ役割を担当。女鳴り物は教区女子青年にお願いし、計14交代にて、最後まで心一つに勇んでおつとめを勤めさせていただきました。 まなび終了後の式典では、青年会長様の御告辞を中山委員長が代読。引き続き中山委員長のご挨拶をいただいた後、内田陽・福岡教区長のご祝辞。空閑委員長の挨拶の後、ドキュメントビデオを上映。教区内の3人の青年会員の軌跡を綴ったビデオが流されました。 この後、記念撮影をもって午前の部を終了。 午後は信者会館横の駐車場に会場を移し、アトラクションを開催。ジャージャー麺、ホットドッグ、唐揚げ、クレープ、冷やしぜんざい、ゲームなど各支部から計16の模擬店舗が出店、猛暑の中にもかかわらず、最後まで模擬店を運営してくださいました。 また、模擬店の中央に設営した特設ステージでは、バンド演奏をはじめ教区女子青年と青年会ブロック対抗の余興コンテスト、大抽選会など賑やかにアトラクションが行われ、午後3時半をもって閉会いたしました。