青少年。この時期、人は家族や社会からたくさんの影響を受けながら成長し、人格が形成されていきます。しかし、時としてさまざまな問題も引き起こします。
「思春期の親子関係を考える」では、思春期の青少年の特徴や、ひきこもりなどのケースについて弁護士や臨床心理士などが講義を行い、具体的な事例を通して問題点や注意点を学びます。
パネルディスカッションでは、思春期の問題を抱える家族との接し方を探っていきます。
期 日 ／ 平成２４年６月１０日（日）
時 間 ／９：３０～１６：００（受付は９：００～９：３０）
会 場 ／ 天理教福岡教務支庁
対 象 ／ ようぼく
定 員 ／ ８０名（先着順）
※定員を超えた場合は、受講をお断りすることがありますので、予めご了承ください。
受講費 ／ １，０００円（教材費、昼食費を含む）
内 容
講義① 「思春期の子どもと親」
・早樫 一男氏（臨床心理士、ファミリーセラピスト、天理教彌生布教所 所長）
講義② 「不登校・ひきこもりの支援の現状と子どもの様子」
・井上 尚子氏（福岡市こども総合相談センターこども相談課 思春期担当主任）
・三村 吉郎氏（ＹＭＣＡ学院高等学校 職員、ＮＰＯスチューデント・サポート・フェイスピア・サポーター）
講義③ 「児童虐待に関する福岡県弁護士会の取り組み」
・小坂 昌司氏（弁護士・日弁連子どもの権利委員会副委員長、福岡県弁護士会子どもの権利委員会委員）
パネルディスカッション「青少年問題にどう取り組むか」
携行品／筆記具
申し込み締切日／５月３１日（木）
申し込み事項／①氏名（ふりがな） ②〒／住所 ③電話番号 ④生年月日 ⑤性別 ⑥直属・所属教会
申し込み方法 ：①直接提出 ②ＦＡＸ ③郵便 ④E-Mail
※電話での申し込みは、お断りしています。
申し込み先 ： 天理教福岡教務支庁
〒810-0062 福岡市中央区荒戸３丁目１－９
FAX／092-741-8448
E-Mail／fukuoka@kuromon.org