福岡中央支部では、6月16日「地行地区」、17日「三宅地区」、23日「薬院地区」と、それぞれの拠点において、天理時報手配りひのきしん者の集いを開催しました。支部内には21名の手配りひのきしん者と、責任者・拠点長4名がおりますが、仕事に従事されておられる方が半数以上で、全員が一度に会して集いを開催することは難しく、今回は拠点ごとに都合をお尋ねして集いの日程を定め、
一、おつとめ
一、拠点長の挨拶と拠点の現状
一、ひのきしん者からの報告と問題点
一、これからの手配りについて
一、会食
上記の内容で開催いたしました。
福岡中央支部内では手配りの範囲を小さく設定しているため、ひのきしんをするうえでの大きな問題こそありませんが、購読者の移動が激しく、3ヵ月、半年の単位で転居が行われるうえ、マンションや集合住宅などのように、ポスティングに終始する所が8割近くあり、手配り先の購読者との接点が少なく、教内で勧めるようぼくネットワークの構築に役立つまでには至っていない現状であります。しかしながら、ひのきしん者の数も少しずつ増え始め、特に教会が支部外にあるようぼくの方との親交が増えて参りました。この集いも3度目と回を重ねたこともあり、予定の練り合いを終えてからの会食での話題は、手配り以外に延びて盛り上がることもしばしばあり、随分打解けて有意義なものになりました。これからも手配りひのきしんを通じて、地域ようぼくのつながりが延びていけばありがたいことであります。