教区青年会では6月30日(土)、教務支庁で「支部リーダー研修会」を開催。70名が参加しました。
この研修会は、支部青年会の活性化を目的に、青年会本部より打ち出されたもの。
当日は青年会本部より松永多加志委員を迎え、支部活動についての講話、ビデオ上映、ねりあい、神名流し・路傍講演と3時間半のプログラムが設けられました。
ねりあいでは初めて顔を合わす参加者も多い中、次第に打ち解け、活発な意見が飛び交いました。
また神名流しでは、玄関前で「あらきとうりよう指針」を唱和して出発。明治・昭和・那の津通り、西新方面と4班に分かれ、声高らかに「天理王命」の神名を流しました。
懇親会ではブロックの活動紹介も行われ、最後は青年会会歌を全員で肩を組んで大合唱して締めくくりました。
参加者の中には、活動に消極的だった会員が、早速翌日のハートクリーン強調デーに姿を見せるなど、新たな一歩を踏み出す実り多き研修会となりました。
(報告 松村 純)