9月28日から30日にかけて、全国で行われた全教一斉にをいがけデー。この福岡の各地でも、路傍講演や神名流しに高らかな声が上がり、また、個別訪問など、勇んだ教友の姿が見られました。
遠賀支部
遠賀支部では6年前(立教170年)「教会長路傍講演の日」が設けられた時から28、29、30日の3日間とも、午前と午後2会場ずつ6回の路傍講演を実施させていただいています。今年は、天候にも恵まれ、特に布教所長さん方がその推進役となって活動を盛り上げてくださり、また、土日と重なったお陰で、少年会員が大人顔負けでリーフレット配布に活躍してくれました。お陰様で皆さんが勇んでにをいがけ活動に励むことができました。誠にありがとうございました。また例年最終日にはにをいがけ活動の報告会、反省会を持たせていただき、来年の支部活動などについてねりあいをさせていただいております。
3日間の延べ参加人数 82名 (内訳、大人67名、少年会員15名)
粕屋宗像支部
9/28~30「にをいがけデー」として、世界中にあらあら道が弘められる中、粕屋宗像支部も御用の上に使っていただきました。
この3日間支部内の組に分かれ、教会長、布教所長、ようぼくが寄り集い、路傍講演、個別訪問、リーフレット配布、神名流しに没頭させていただきました。
宗像組は、JR福間駅において路傍講演、周辺神名流し、リーフレット配布。
粕屋組は、JR古賀駅、JR宇美駅、JR福工大前駅に於いて路傍講演、周辺神名流し、リーフレット配布。
教会長から少年会員までお集まりいただいて、「教祖のお供として、歩かせていただくこと」とお話をいただき、勇気を持って務めさせていただきました。
最終日は、台風17号通過の為、駅前の倒れた自転車を整理整頓しながら、路傍講演をし、行き去る人が多い中にも、足を止めてくれる方、子ども達から、笑顔でリーフレットを受け取ってくれる方、また、マンションのベランダから耳を傾けてくれる方など見受けられました。
存命の教祖は、常に私達ようぼくより先回りをして、お待ちくださり、にをいがけ、おたすけをさせていただくことが、ようぼくとして最も尊い使命であると感じさせていただきました。
朝羽支部
9月30日、小雨降る中、ピーポート甘木に集合した。約1時間、近隣の住宅街にリーフレットを配り、再び集合してもらった。
50名の参加者を3つのグループに分け、ピーポート甘木の東側と西側へ。
青年会を中心とする若手は、甘木町の中心部へ約3キロのコースを1時間かけて神名流しを行った。
神名流しをさせていただく頃には雨もすっかり上がり、皆勇んで勤めさせていただく事ができました。
門司支部
提唱80年の節目の年、地域の活力となるべく、今年もにをいがけデーを務めさせていただきました。
28日は、教会長路傍講演デーとして、支部内4会場をリレー形式で、一声を各所で上げさせていただきましたが、特に女性の参加者が多く、また講演も積極的に展開して下さり、神名流しにも弾みがついた次第です。
29、30日は門司分教会、博門分教会をそれぞれ会場に、周辺を個別訪問。出発に際して、にをいがけドリルなど活用し、心の準備をして出かけ、また実働後、教会に再集合し、振り返りのひと時を持つなどし、全国で一斉に御教えが伝播する心強さ、勇む心を確認させていただきました。皆様方に感謝です。