筑紫支部（高山政道支部長）では、９月３０日（日）、筑紫野市の筑中分教会を会場に「筑紫支部のぞみ鼓笛隊同窓会」を開催。ＯＢ、ＯＧ、少年会員など約１００名が参加しました。
のぞみ鼓笛隊は、「筑紫支部を日本一の支部にしよう」との加藤支部長（当時）の声のもと、昭和５６年２月に結成されました。その後、こどもおぢばがえり鼓笛オンパレードで金賞を受賞するなど、数々の実績を残すとともに、所属教会や支部活動を支えるたくさんの人材を生み出してきました。
「全教一斉にをいがけデー」の最終日となったこの日は、午前９時より筑中分教会周辺を神名流し。その後開催された式典のなかで高山支部長は、鼓笛隊結成当初からの思い出や、３年後を目標に鼓笛隊を再結成したいと挨拶。その後、藤山誠氏（芳藤分教会前会長）が、のぞみ鼓笛隊の結成時の経緯や、結成に込められた思いなどを述べられました。
懇親会では、筑紫支部有志による模擬店や博多一風堂のラーメンなどが出店され、鼓笛仲間との久々の再会を楽しむ有意義な時間になりました。
（取材 重松慶之）
