9月28日から30日にかけて全教一斉にをいがけデーが開催され、28日の教会長路傍講演では、教区管内にお道の話が響き渡りました。
福岡中央支部
福岡中央支部(松下善一支部長)では、初日28日の「教会長路傍講演の日」に福岡市内3カ所で路傍講演を実施。教会長ら延べ31人が参加しました。
午前8時30分に中央区天神の福岡パルコ前に集合した参加者たちは、通勤中のサラリーマンや買い物客が行き交う街頭に立ち、「よろづよ八首」を奉唱した後、ハンドマイクを手にお道の教えの一端を人々に語りかけ、周辺では、他の参加者が通行人にリーフレットを配布させていただき、笑顔で受け取られる場面も多く見られました。
この後、西鉄薬院駅前、西鉄大橋駅前でもそれぞれ路傍講演とリーフレット配りを実施。午後には中央区平尾の西北分教会を拠点に、教会長、ようぼくら28人が周辺の戸別訪問に回りました。
柳川支部
柳川支部(高巣朝男支部長)は、9月28日、素晴らしい秋晴れの中、西鉄ストア柳川店前に58人が集合し、支部長あいさつ、遥拝の後、教会長は柳川駅まで神名を流し、駅前にて約1時間の路傍講演。交番のおまわりさんやタクシーの運転手さんや通勤の皆さん方に温かく見守っていただき、元気いっぱいつとめさせていただきました。
その後、三柱神社まで再度神名を流し、約1時間の路傍講演。その後、西鉄ストアまで神名流し。川下りの観光客の皆さんの絶大なるご支援、ご声援の中、普段はいずみそうになりがちなにをいがけも、この日は本当に勇んでつとめることができました。教会長以外の方々は、個別訪問、店頭や川下りの船乗り場でパンフレット配布に真実の汗を流しました。
田川支部
「全教一斉にをいがけデー」初日の28日、田川支部(吉田和夫支部長)では田川分教会に集合、お願いづとめの後、6班に分かれ市内で一斉ににをいがけ活動。
初日は、ホームセンター前で高らかによろづよ八首を奉唱、また、路傍講演を行いました。しめくくりでは、K会長さんがウルフルズの替え歌で「バンザ~イ、天理教でヨカッタァ・・・・このままずっと死ぬまでハッピィ・・・・・バンザ~イ!」と講演し、一同大爆笑。歌声通りの陽気、元気を届けてきました。
2日目の9月29日、田川支部では、女子青年が神名流し隊を結成。人数は少なかったけれども、会場の和香真分教会から豊前川崎駅周辺を神名流し、コスモスのように爽やかな声がこだましました。
嘉飯支部
9月28日から30日の3日間、嘉飯支部(大村義美支部長)は各組ごとに分かれ、にをいがけデーをつとめました。
28日は各組、教会長による路傍講演を実施。足早に前を通り過ぎる方や車がほとんどですが、中には足を止めて話を聞いてくださる方もおられ、弁士も勇んでつとめることができました。29日、30日は小雨の降る中、戸別訪問、リーフレット配りを行いました。
反省会では、年祭活動の一つとして月に1度の布教日を設けてつとめよう!などの意見も聞かれ、充実した3日間となりました。
若松支部
若松支部(長畠賢治支部長)は、9月28日、午前10時30分より、JR若松駅前周辺に集合。支部長からのあいさつの後、おぢば遙拝、そして教会長による路傍講演を行いました。その後、各グループに分かれて神名流しを約1時間つとめさせていただきました。
参加者数は、支部内の教会長、及び、ようぼく28名でした。