福岡西支部(吉川辰也支部長)は、9月16日にJR筑前深江駅から徒歩10分の場所にある「ビーチハウス SAIKAI」で「ようぼくの集い」推進大会を開催し、102名(大人74名、子供28名)が参加しました。
来年3月より始まる「教祖130年祭ようぼくの集い」の推進大会として、教会長夫妻、布教所長夫妻、各会担当者、天理時報手配りひのきしん者、熱心なようぼくの方に集まっていただいての開催となりました。
当日は、前日まで台風の影響のあった天候も回復し、快晴のご守護をいただき、朝早くより地元糸島市を始め、福岡市早良区・城南区・西区より多くの参加者が会場に詰めかけました。
午前10時より遥拝、その後、深江海岸の清掃ひのきしんでさわやかな汗を流し、11時より推進大会として、まず門司支部の活動紹介ビデオを観賞し、続いて、教区主事・清水正男先生より「同じ地域に住むようぼく同士が教会系統を超えて、手をつなぎ、励ましあい、たすけあい、共に活動することが不可欠。ようぼくが日常的に教友と言葉を交わし、信仰的に成人し、活動する機会がなければならないと思います」と話され、そして「『ようぼくの集い』には、漏れ落ちのないように、ようぼくの方への声掛け、呼び掛けをお願いしたい」と述べられました。
最後に吉川支部長は、推進大会への参加へのお礼と感謝の言葉を述べられ、「来年の『教祖130年祭ようぼくの集い』には一人でも多くのようぼく・信者の参加をお願いしたい。そして福岡西支部より福岡教区を元気に、天理教を元気にしていきましょう」とあいさつしました。
その後バーベキューに舌鼓を打ち、午後2時30分に閉会となりました。