ひのきしんの集い研修会

諸井先生

「第12回ひのきしんの集い」の開催に先立ち、ひのきしんの意義を再確認する場として、10月6日(日)、朝倉大教会を会場に研修会を開催しました。
今回、ひのきしん会場となるのが、八女市立花町・千間土居公園。その八女市より三田村統之(みたむら つねゆき)市長、また、その他多くの来賓がご臨席くださいました。
福岡教区のひのきしん活動をビデオで振り返り、その後、山名大教会長・諸井道隆先生より、ひのきしん講話「災害発生! その時信仰者はどう動くのか!」を題に、ご自身の東日本大震災時の経験を交えながらのご講話を聞かせていただきました。最後に、開催会場の八女市長よりご挨拶をいただき閉講となりました。
参加者(総数136名)は、ひのきしんの大切さ、そして災害が実際に起こった際の“いざ出動”という場面での心の持ち方、行動のとり方をあらためて考える貴重な研修会となりました。

八女市長会場