11月7日(木)、和香真分教会を会場に行われた田川支部例会に合わせて、「ようぼくの集い推進大会」と「教区青年会巡回」を実施しました。
この推進大会は、来年春3~6月に全教あげて開催される「ようぼくの集い」についてのお願いと教区の取り組みについて全支部への周知徹底を促すもので、安田興志道(よしみち)主事にご来会いただきました。
高度成長期に始まった人口流動の活発化により、全国のようぼくは所属する教会との距離的な隔たり、丹精の届かぬ弊害に悩まされています。「教会活動の充実」を諭達を通してお示しいただいている今、全教区支部活動を通して「ようぼくの集い」に力を結集、地域ようぼくのサポートとたすけの輪を広げていこう。また、この「ようぼくの集い」を契機とし、立教178年10月4日実施の真柱様御臨席の福岡大会に向かって実動と成人の誓いを重ねていこう、との熱い呼びかけをいただきました。
また、教区青年会からは「九州ブロック研修会 福岡大会」の説明とお願いの巡回を・田端委員(粕屋宗像支部委員長)が行い、来春開催の九州ブロック研修会には九州のあらきとうりようが一堂に会し、19コース総出で「大神名流し」を実施。全国に向かってたすけの渦を巻き起こそうとの呼びかけをいただきました。教祖130年祭に向かう年祭活動をあらためて見つめ直し、一手一つにたすけの輪を広げる実動を誓い合った一日となりました。