八幡東支部
八幡東支部では、毎年恒例の谷口霊園墓地で除草・清掃ひのきしんをさせていただきました。
朝から小雨の降るあいにくの天気でしたが、開始するころには晴れ間も見えるまでに回復し、合計128名(うち、少年会員20名)が参加し、皆さんの力で霊園は見違えるようにきれいになりました。
ひのきしんに参加したことで、久々に教友やそのご家族に会うこともでき、また、家族ぐるみで参加することで、親子の会話や触れ合いもあり、信仰の喜びを伝えることができたと思います。
遠賀支部
遠賀支部(渡邉重幸支部長)は、芦屋町の障がい福祉サービス事業所「みどり園」で実施。188名(少年会員44名)が参加しました。
遠賀支部では10年以上前から芦屋町の福祉作業所である「みどり園」を会場とし、園内、外部の清掃を行っています。
当日は朝まで残った雨模様もすっきりご守護いただき、午前10時より開始。開会式で4月にお出直しになった伊東一美園長先生(東本大教会部属ようぼく)の代務者・田中先生より「当園を毎年恒例会場として、きれいにしていただきありがたく思います。本日はケガなどないよう気をつけて作業してください」とのごあいさつをいただいた後、園内外の各所に分かれて、喜び心で、笑顔いっぱいに尊い汗を流しました。
約1時間の作業の後、支部長から「ようぼくの集い」の紹介とご来場のお願いをして解散となりました。少年会員には「みどり園」手製のポップコーンがふるまわれました。
田川支部
田川支部では、石炭記念博物館前公園で実施しました。前日夜も雨が降り開催が危ぶまれましたが、なんとか曇り空で朝を迎え、なによりでした。
前日のおしめりのおかげでかえって雑草が抜きやすくなり、みなさんよかったねー、と声をかけあい、のどかに元気に、100名近くの参加者が喜びの汗を流しました。
ひのきしんのあとには田川支部鼓笛隊の隊員、スタッフ手作りのお菓子が並ぶバザーが開かれましたが、あっという間に完売、きれいになった公園の景色を見ながら味わっていました。
大牟田支部
大牟田支部では、毎年恒例の諏訪公園にて実施しました。
当日は、あいにくの雨模様。しかし、集まった道の友は、心は晴天にひのきしんに勤しみました。参加総数は350名でした。
福岡西支部
福岡西支部は、福岡市西区小戸「小戸公園」、糸島市志摩初「志摩中央公園」の2会場において、総勢348名の参加者のもと、ひのきしんに励みました。
当日は天気予報が雨ということで、参加者の出足に影響が出るのではと心配をしておりましたが、昨年を上回る数のようぼく・信者の方々が参加くださいました。
お陰様で心配された雨もほとんど降ることなく、予定通り実施することができ、終了後は恒例の「お楽しみ大抽選会」で大いに盛り上がりました。
今にも雨が降り出しそうな天候にもかかわらず参加者はだんだんと増え、若い家族連れや少年会員の姿も多く見受けられました。教祖130年祭に向かう年祭活動の最中の今、所属教会からの働きかけや「ようぼくの集い」などの行事における広報の成果が感じられる、勇んだひのきしんデーとなりました。