「天理時報の増部と手配りひのきしん者の増員」を目指し、管内の活性化を図るため始めた天理時報手配りひのきしん者の特集。今回は、筑紫支部へ拠点長の難波さんのご協力のもと、取材へ伺わせていただきました。
難波 覚さん 大分市分教会:満連分教会長 筑紫支部大野城組 手配り拠点長
筑紫支部では、年祭の旬に一人でも多くの方に手配りひのきしんに携わっていただきたいとの思いから、このほど手配りひのきしん者募集の案内チラシを作成し、ようぼくの集いの参加者を含めた管内の全ようぼく家庭に配布しました。現在のひのきしん者の中には、ひのきしんをきっかけに、ようぼく成人講座などの支部行事に参加してくださるようになった方もおられます。今後も支部内のようぼく同士のつながりを広げていけたらと思っています。
上原 香さん 満連分教会ようぼく 手配り歴7年
運動がてら自転車で配らせていただいています。駅に近い住宅街ですから、車で回るより自転車のほうがスムーズなんです。手配り先の方と顔を合わせて「ありがとう」と言ってもらえた時は、やっぱりうれしいですね。
桜井フサミさん 博洋分教会ようぼく 手配り歴7年
それまで同居していた子どもや孫たちが転勤で不在になり、一人で動きやすくなったこともあって、所属教会の会長さんから声をかけられてひのきしんを始めました。4軒のお宅を40分ほどかけて徒歩で回っています。一度、たまたま手配り先の方と顔を合わせた時には「教会が近くにないから、ひのきしんとか参加できそうな行事があったら声をかけてくださいね」と言ってくださいました。
吉富礼子さん 古月分教会ようぼく 手配り歴7年
私はポスティングが中心で、まだ手配り先の方と直接顔を合わせたことはないんですけど、結城さんのお母さんは熱心で、手配りしながらにをいがけもされているんですよ。すごいなって思います。
結城 愛さん 東北野分教会ようぼく 手配り歴1カ月
以前から母が手配りひのきしんに携わっていたことは知っていたのですが、私自身は特に関わりはありませんでした。母が9月から修養科に入ることになり、「3カ月代わりに配ってくれたら助かる」と言われたのが始めたきっかけです。一度だけ母が一緒に回ってくれたのですが、今は地図を頼りに車で10軒余りを配っています。最近ようやく道を覚えました!
三年千日の年祭活動も、残り半分となりました。
皆さんも、年祭までの活動の一環として、また、福岡教区で立ち上げた「TASUKEプロジェクト」活動の一環として、天理時報の手配りひのきしんを始めてみませんか?