天理時報手配りひのきしん ー福岡中央支部ー

中央集合写真

福岡市中央区と南区を管轄する福岡中央支部では、約20人のひのきしん者が中央区の京福分教会と鶴城分教会、南区の福陵分教会の3カ所を拠点に天理時報を手配りしている。
この日は、支部の懇親会を兼ねた手配りひのきしん者の集いが南区内の飲食店で催され、20人余りが参加した。
最初に支部手配り責任者の古賀博隆・福陵分教会長があいさつ。ひのきしん者らの日ごろの労をねぎらった上で「今年は直属教会などを通して団参が計画されていると思います。一人でも多くおぢばへ帰らせていただきましょう」と呼びかけた。
この後、ひのきしん者らは会食を通して親睦を深め、最後は博多っ子らしく全員で「祝いめでた」を唄って閉会となった。
松下善一支部長(博洋分教会長)は「手配りを始めて7年目。マンションなどの集合住宅が多い土地柄で、直接手渡しができる機会は多くありませんが、手配り先の方が支部行事に心をつないでくださる日が来ることを期待しつつ、皆さんが真実の汗を流してくださっています」と話した。