3月28日、親里において立教178年「春の学生おぢばがえり」が開催されました。福岡教区学生会(比良松さえ委員長)では、26日から30日まで団参を実施。学生42名、学生担当者5名が参加しました。
27日朝、おぢば到着後、本部参拝。午後からは、天理教校学園体育館で、九州ブロック管内の教区学生会が一同に会し、「九ブロ祭」が開催され、懇親を深めました。
28日午前9時より真柱様ご夫妻、大亮様ご臨席のもと、本部中庭にて式典が開催されました。式典の中で真柱様は、道を信仰する学生としての通り方を、諄々とお話しくださいました。
午後からは、各直属ごとに分かれて「直属アワー」。また、多くの学生が別席を運びました。
夕づとめ後は、東西泉水プール前で後夜祭『春まつり』が開催され、ステージパフォーマンスや、各教区、直属ごとに出店された模擬店で楽しみました。福岡教区では「とんこつラーメン」を出店し、学生、担当者、力をあわせて模擬店を運営し、用意した450食、全て完売しました。
今回初めて学生会の行事に参加した学生もたくさんいましたが、期間中を通して仲を深めることができ、おぢばで心に大きなお土産を頂くことができました。
来年3月28日には、「教祖130年祭学生おぢばがえり大会」が開催され、学生会では1万人の参加を目標に定めています。来年の大会に向けて、学生会、学生担当委員会、一手一つに活動を進めていきたいと思います。
(報告/学生担当委員会 重松慶之)