福岡西支部
28日、姪浜会場と西新会場の2会場にて総勢37名の参加のもと開催しました。
姪浜会場は午前10時よりJR姪浜駅南口バス停前ロータリーにて、教会長9名、ようぼく14名、少年会員1名の計24名の参加で、教会長9名とようぼく1名の10名が路傍講演をつとめ、駅前を行き交う人やバス待ちの多くの方に神名を流し、御教えをわかりやすく伝えました。
西新会場は午前10時より地下鉄西新駅の旧プラリバ前にて、教会長8名、布教所長2名、ようぼく4名の計13名参加で、10名が弁士をつとめ、道行く人や信号待ちの人に、「陽気ぐらし」の実践を訴えました。今回は教会長だけでなく布教所長、ようぼくにも路傍講演をつとめていただき、とても勇んだ活動となりました。
29日は姪濱分教会を、30日は早良分教会を拠点に多くのようぼくが集まり、神名流し・戸別訪問を勇んでつとめました。
報告/吉川辰也
鞍直支部
午前10時、直方駅前須崎町公園に集合。約30名が参加し、全員でよろづよ八首を奉唱。その後、路傍講演。弁士以外の方は、それぞれに、パンフレット配り、戸別訪問へと向かいました。午前中だけではありますが、支部としての「にをいがけデー」初日をつとめさせていただきました。
路傍講演では、「今回は、前もっての指名をせず、路傍講演をさせていただこう」と話し合いをしていましたが、次々と立候補し8名の方が弁士となり、1時間を超える路傍講演をつとめさせていただきました。
参加者の中には、子供連れやベビーカーを押しながらの方もおられ、小さい子どもがパンフレットを渡している姿や、また、路上で「おさづけ」を取り次がれている方も目にするなど、仕上げの年の旬の空気を感じ取らせていただいた「にをいがけデー」でした。
報告/渡辺道一
大牟田支部
大牟田支部(松尾宏久支部長)は全教にをいがけデーの3日間、路傍講演を行いました。
28日午前9時半より、ゆめタウン前とJR大牟田駅前の2カ所に集合し、両方で教会長12人を含む40名が参加。好天の強い日差しのもと、本教の教理から日々の暮らしでの心遣い、おぢばがえりの誘いなど多岐にわたって熱弁をふるいました。
路傍講演の間、パンフレット配布や周辺のゴミ拾いなども行い、同日夕方5時からJR大牟田駅前で4人が講演。翌29日朝9時半より同駅前で22人が参加、5人が道行く人々に信仰の喜びと大切さを話しました。29日午後5時より諏訪公園前、30日午前9時半よりゆめタウン前と計6回の路傍講演を実施しました。
報告/坂口一夫
筑紫支部
筑紫支部では、28日から30日にかけて、ゆめタウン筑紫野店、JR原田駅、春日公園を会場に路傍講演、神名流し、戸別訪問を行い、延べ114名が参加しました。
晴天のご守護のもと、教会長を中心に行った路傍講演には、高齢から若手まで教会長が勇んで道の御教えを伝え、道行く人々にはリーフレットを配布しました。
また、路傍講演では、入信して間もない信仰初代の方が参加し、入信のきっかけである目の身上のいんねんを、子どもの代には納消したいと神名流しを始めたこと、日々を明るく前向きに過ごしていること、信仰することの大切さなどを話し、参加した教友も共に勇んだにをいがけデーとなりました。
報告/藤山 清