婦人会活動報告

田川支部おつとめまなび総会

おつとめまなび総会 田川支部

 10月31日(土)、婦人会福岡教区支部主任 内田澄子先生(朝倉大教会長夫人)をお招きし、西田川分教会を会場に「田川支部婦人会おつとめまなび総会」を開催し、大人140名、子ども29名、合計169名が参加しました。
 「ご臨席くださいました奥様の親心にお応えさせていただけるよう、私達も心一つに、真剣に勤めさせていただきましょう」との田川支部主任のあいさつの後、8交代でおつとめまなびを勤め、内田先生にご講演をいただき、希望者全員で記念撮影をした後、先生を囲んで昼食を取りながらのじゃんけんゲームで一同楽しみました。
 記念講演では、婦人会としての道の台としての通り方、「会長さんやご主人に『お茶』と言われたら『ハイ』と返事をし、ニコッと笑ってポンと差し出すように心掛けていくと、親孝行をしてくれる子どもが育っていく」、「教会や親に対して愚痴や不足を言うと、そのまま自分に跳ね返り、親不孝の子どもが育つ」、「机の上に乱雑に物が置かれていると家庭がうまくいかない。すっきりと片付いていると穏やかな争いのない家庭になる」と、分かりやすい例えを挙げながら、ユーモアも交えてお話しくださいました。
 また、身近な人を例に信仰の元一日をたどる重要性と、ご存命の教祖にお喜びいただけるようひながたを通ること。つくし、運びやおたすけ、ひのきしんが大切であることを話され、諭達第3号の真柱様の親心あふれる思いを説かれ、「われわれ子どもも教祖130年祭までの残り少なくなった期間を後悔することのないよう、親の思いにお応えできるようにつとめていきましょう」と結ばれました。
 参拝者の中には、若いお母さん達や女子青年が多く見受けられました。これも、親の声一つに母親講座や女子青年活動を定期的に開催し、つとめさせていただいたお陰ではないかと思います。

柳川支部いちごの会

いちごの会 柳川支部

 柳川支部婦人会「いちごの会」では、9月12日、大善分教会において着付け教室を開催いたしました。
 鍋山 薫 先生を講師に迎え、“あなたも、おつとめ美人になりませんか~!!”をテーマに、ちょっとしたコツやポイントを大変分かりやすく教えていただきました。
 「お道の人は、せっかく着物を着る機会があるんだから、きちんと着て、おつとめに臨めるように!また、自分がきちんと着られるようになったら、ほかの人にもそのことを伝えてあげられるし!」との先生のお話に、参加者一同、ちょっとしたところにも意識して着付けするようになりました。