筑紫支部
11月29日(日)、筑中分教会を会場に「親が子どもに残してあげられるもの」というテーマで、本愛大教会長夫人・安藤くみ子先生をお招きして「第44回・母親講座」を開催しました。 (写真)
参加者は大人55名(子育て中13名)、少年会員22名、託児ひのきしん者5名、合計82名で1時間半のお話を聞かせていただきました。
安藤先生は講話の中で、「子どもは親の姿を見抜き見通しているので、教えを一番実行しないといけない場所は家庭の中、家族の中です。子どもが幸せな人生を送るには、何か節があったときに乗り越える力を伝えること」「親孝行は子どもへの徳積みになる。親孝行をしていれば、子どもは苦労をしない」「親は子どもたちが親孝行できやすいようにしてあげ、お互い心勇ませ合って通りましょう」と、親と子、嫁と姑のそれぞれの立場の心構えを教えてくださいました。
ねり合いに先生も入っていただき、若い方の悩みに的確にアドバイスをくださいました。
涙あり、笑いありで参加者それぞれが「自分に当てはまるお話を聞かせていただけた」と喜びの心で終えました。
博多支部
博多支部婦人会(村田あすか主任)は11月29日(日)、福岡市博多区の福道分教会に於いて「母親講座」を開催、22名が参加しました。
「妊娠中の心づかい~十全のご守護に基いて~」をテーマに、講師に筑博分教会前会長夫人・村田惠美子先生を迎え、現在子育て中の方々と、ただ聞くだけではなく、十柱の神様の役を受講者に行ってもらい、分かりやすく講演していただきました。
ひとつでも覚えて、帰ってからさらに自分たちでも学べるように、という講師の先生の思いもあり、受講者からは「とても満足しました」という声をたくさんいただきました。