3月28日、親里において「教祖130年祭 学生おぢばがえり大会」が開催されました。
今回の大会に向け、「次代を担うようぼくへ」をスローガンに、1万人の動員目標を掲げて準備を進めてきましたが、1万人の目標には届かなかったものの、10年前の「教祖120年祭 学生おぢばがえり大会」の9,250名を上回り、過去最高の9,308名(3月31日現在)の学生がおぢばへ帰り集いました。
福岡教区学生会(出水喜己委員長)では、26日から29日まで団参を実施。学生60名が参加しました。
27日朝、おぢば到着後、本部参拝。午後からは、髙知詰所にて、東北ブロック管内の教区学生会との交流会を開催。夕づとめ後は、東西泉水プール前広場での前夜祭「Next Step 130」に参加しました。
28日午前10時より本部中庭で式典が開催され、真柱様が、道の学生のあり方を諭されたうえで、「教えに基づく判断ができるようつとめてほしい」とお言葉を下さいました。このほか、会員代表による体験発表なども行われ、式典の最後には、大会イメージソング『希望の花』を全員で大合唱しました。
午後からは、各直属ごとに分かれて「直属アワー」。各直属教会の会長様からお話を聞かせていただき、その後、多くの学生が別席を運びました。
今回、初めて学生会の行事に参加した学生もたくさんいましたが、年祭の年に開催されたこの大会を通して、おぢばで心に大きなお土産をいただきました。
大会を迎えるにあたり、支部巡回の実施、参加へのお声がけなど、教区管内の皆様方にご協力いただきましたこと、この紙面をお借りして、厚く御礼申し上げます。
(報告/学生担当委員会 重松慶之)