第44回道の教職員の集い総会開催

第44回道の教職員の集い総会

5月29日、教務支庁を会場に「第44回福岡教区道の教職員の集い総会」を開催、12名が参加した。総会では、これまで1月に行っていた中学3年生対象の入試直前学習会を2回に増やし、11月にも実施することを新たに決定した。講話①では高橋敬子先生(運営委員、天理小学校教諭)が、子どもたちに教祖のひながたを伝え、親神様・教祖に喜んでいただける素直な心作りのお手伝いをされていることなどを話された。講話②では、近藤栄一氏(布教の家福岡寮OB)が、おぢばに引き寄せられ、嫌いだったお道に向き合うようになったこと、布教の家での体験や布教活動を通して感じたことを後輩の寮生にも伝えていきたいなどと話された。

その後、それぞれの近況や取り組みを発表し、夏のおぢばの集いに向けて一人でも多くの参加者をご守護いただけるよう努力することを確認し合い閉会した。                      (報告 山口 道弘)