11月13日、福岡市の西北分教会を会場に、ひのきしんスクールを開催、スタッフ含め27名が参加しました。今回のテーマは「話し方~講話上達法~」。講師に、本部ひのきしんスクール運営委員・白熊繁一先生、岩田康晴先生、武内正美先生の3名の方にお越しいただきました。
講義①で「原稿作りの意義」「具体的な原稿作り」について白熊先生、講義②で「原稿による講話の実際」で原稿の留意点、作成の流れについて岩田康晴先生、午後より講義③で「話し方の実際」で声の出し方、マイクの使い方、姿勢、立ち位置について武内正美先生にわかりやすく懇切丁寧にお話いただき、演習①で班別に分かれ事前に作成した個別の原稿を発表、演習②で班代表3名の方の発表を聞きました。
講義を聞きながら自分の原稿を校正してからの発表でしたので、3名とも5分間によくまとめて素晴らしい内容のものでした。
受講者もスタッフも原稿作りの大切さを大変強く感じさせられた様子で、自信というお土産を持って帰られた感じが印象的でした。
(報告 堤康一郎)