福岡教区里親会では、11月30日に2回目の里親の集いを教務支庁にて里親サロンの形式で開催し10世帯、16名が参加しました。
藤井義則会長のあいさつの後、2グループに分かれて自己紹介から始まり、「お小遣い・携帯は、どうしているのか?」や「信仰は強要できないが、おつとめはどのようにしているのか?」など教会ならではの問題をはじめ「里子が教校学園に進学しマーチングをしたがっているが行けるのか?」「里親活動で知り合いになった施設の子をこどもおぢばがえりに参加させたいが施設からの許可が下りない」といった苦労話など活発な意見交換が行われ、短くも有意義な時間でした。
最後に髙山政道副会長が、「お預かりした子どもたちが、わが子同様に親神様のようぼくとして育つように努めさせていただきましょう」と締めくくりサロンを終了しました。
(報告 藤井義則)