春の学生おぢばがえり


3月28日、親里において立教180年「春の学生おぢばがえり」が開催され、5,205人の学生がおぢばへ帰り集いました。福岡教区管内からも、教区学生会、直属学生会などから、多くの学生が参加しました。
福岡教区学生会(内山大輝委員長)では、26日から29日まで団参を実施。学生47名が参加しました。
教区学生会は、27日朝、おぢば到着後、本部参拝。夕づとめ後は、東西泉水プール前広場での前夜祭に参加しました。
28日午前10時より真柱様ご夫妻、大亮様ご臨席のもと、本部中庭にて式典が開催されました。式典の中で真柱様は、道を信仰する学生としての通り方を、諄々とお話しくださいました。
午後からは、各直属ごとに分かれて「直属アワー」。各直属教会の会長様からお話を聞かせていただき、その後、多くの学生が別席を運びました。
今回、初めて学生会の行事に参加した学生もたくさんいましたが、「春学」を通して仲を深めることができ、おぢばで心に大きなお土産をいただくことができました。
(報告/学生担当委員会 重松慶之)