7月16日から17日にかけて、高校生の集い「まなびば」を開催、25名(うち未信仰家庭から4名)の学生が参加しました。
これは本部学生担当委員会が提唱する行事で、今回は学生生徒修養会・高校の部を目前に控え、参加を迷う高校生の背中を後押しできたらという思いで開催しました。
テーマは、「いつもそばにある親神様のご守護を感じよう!」で、1日目は糸島市のビーチハウスSAIKAIへ行き、2人組で1人が目隠しをし、もう1人がさまざまな場所に案内し、お日様の温もりや水の冷たさ、風の心地良さなどを感じていただきました。2日目は十全の守護を勉強した後、「親神様の守護カード」を持って大濠公園に行き、親神様のご守護を自分たちで探していただきました。
今回は、日常のなかで親神様のご守護を感じ取れる子に育つことで、これからも神様を忘れない子でいてほしいとの願いを込めた行事でした。それぞれの教会でもさらなる丹精をお願いいたします。
(報告 門田 治)