「『天理時報』手配り10年 ひのきしん者感謝の集い」が、10月25日本部東礼拝場にて開催されました。
同じ地域にいながらつながりを持ちにくかったようぼく同士がつながり、互いにたすけ合い励まし合うことを目指して始まったこの活動も10年となり、関わる人々がおぢばに参集し、これまでお連れ通りいただいた感謝とお礼の意味を込めて5300人の参加の中、開催されました。
まず最初に中田善亮表統領を芯にお礼のおつとめが勤められ、引き続き真柱様からねぎらいのお言葉を頂戴しました。
真柱様は「時報の手配り活動は、親神様・教祖の手足となって働かせていただいて、その親心を伝える一つの手段でもある」と仰せられ、「これからも手配りひのきしんの輪を広げて絆をつないでいくとともに、一人ひとりがぢばに心をつないで、手から手へと親神様・教祖の親心を伝えてもらいたい」と述べられました。
福岡教区として、真柱様のお言葉を受けて、ようぼくネットワーク作りを進める上にも、この手配り活動に、ますます勇んで活動の輪を広げていきたいものです。
(報告 教区代表社友・秋山大成)