第15回「ひのきしんの集い」が11月5日、古賀市の古賀海岸(第1会場)、北九州市の脇田海水浴場(第2会場)の2会場で開催された。
当日は中田善亮表統領が来場し、第2会場の開会式、第1会場の閉会式でそれぞれあいさつされた。秋晴れの空の下、2会場合わせて1,378名のようぼく・信者が参加。広範囲にわたる海岸のゴミ拾いのほか、10月下旬の台風22号の影響を受けた古賀海岸会場では、松原沿いの遊歩道に積もった大量の砂をスコップで取り除く作業も行われ、報恩感謝のひのきしんが繰り広げられた。
■第1会場
場 所 / 古賀海岸
内 容 / ゴミ拾い、遊歩道整備
◆参加者の声◆
田中政幸 さん
教会長を務める嫁さんに誘われ、初めて参加しました。人力というか、人の集まる力でこれだけの事が出来る「ひのきしん」は凄いなと思います。天理教の行事に参加して、新しい人との繋がりもでき、非常に楽しく思います。
山本ちはる さん
ひのきしんの集いには初めて参加しましたが、こんなに大勢の人がいるのに驚きました。これからも教会からお声が掛かれば素直に参加させて頂きたいです。
■第2会場
場 所 / 脇田海水浴場
内 容 / 海岸のゴミ拾い、トイレ清掃
◆参加者の声◆
青木道明 さん
ひのきしんの集いは毎回参加しています。今回も自教会の月次祭で知り、参加しました。思ったよりも海岸はきれいでしたが、清掃ひのきしんをしたことで心のゴミも取れた気がします。
道北泰子 さん
ペットボトルのふたや発泡スチロールの漂流物を主に拾いました。いいお天気で気持ちよくひのきしんできました。
岡田智子 さん
お天気よく清々しい気分で勇んでさせて頂きました。ひのきしんの前に表統領先生のお話を聞かせて頂いた事でより勇んでひのきしんできた気がします。