福岡教区学生会総会が11月23日に教務支庁で開催され、学生担当者や学生会OBなどを含めて54名が参加しました。
当日は、午前10時よりおつとめまなびを開始。おつとめ衣に着替えた学生が祭儀式をつとめた後、学生たちによって十二下りのおつとめまなびが勇んでつとめられました。
式典の部では、松村孝吉・本部学生担当委員長の祝辞(代読)に続き、池田信人・教区学生担当委員会副委員長があいさつ。その後、内山大輝・教区学生会委員長が、来年3月28日に開催される「立教181年春の学生おぢばがえり」の100人の動員という大きな目標に向かって、一人でも多くの仲間と共におぢばへ帰ることを誓いました。
式典後は鍋パーティーやレクリエーションを行い、和気あいあいと親睦を深め合いました。(報告/教区学生担当委員会・重松慶之)