立教181年「春の学生おぢばがえり」が3月28日、「次代を担うようぼくへ」をテーマに親里で開催されました。福岡教区学生会(栗山颯大委員長)では、26日から29日までの3泊4日の日程で団参を実施。43人が参加しました。
真柱様ご夫妻、大亮様ご夫妻ご臨席のもと、本部中庭で行われた式典には、道につながる全国各地の高校生・大学生ら4,853人が参集しました(3月30日集計分)。
お言葉に立たれた真柱様は、「教会を身近な存在にしてほしい」と、陽気ぐらしの拠点である教会へ足を運ぶことの大切さを諄々と諭されました。このほか、会員代表による体験発表などが行われました。式典終了後は、直属教会ごとに「直属アワー」の時間が設けられ、学生たちは天理市内で神名流しなどに取り組んだほか、会食やレクリエーションなどを通じて親睦を深めました。
また、式典に先立つ3月27日には、本部東西泉水プール前広場で前夜祭「春まつり」が催され、福岡教区学生会は模擬店を出店。一手一つに模擬店を運営しました。
(報告/重松慶之)