４月22日(日)、教務支庁において、「福岡教区女子青年おつとめまなびの集い」を開催しました。
当日は晴天のご守護を頂き、また、105名という大勢の女子青年さんのご参加を頂いて、９交代のとてもにぎやかな、勇んだおつとめまなびをつとめることができました。
おつとめ後の式典では、福岡教区婦人会主任・鍋山亜美先生より、女子青年活動の大切さや、陽気ぐらしのできるようぼくへ育つための日々の通り方を、分かりやすくお話しいただきました。それに続いて２人の女子青年による感話があり、同じ立場の女子青年ががんばる姿が勇みの種となりました。
お昼からは２階大広間にて直会が行われ、婦人会の皆さま方の手作り料理をビュッフェ形式で楽しく選びながら、お代わり自由でおなかいっぱい頂きました。また、直会の最中には２人の愉快な女子青年が司会をし、参加型のゲームやリレーで会場を大いに沸かせてくれました。最後には豪華景品の抽選会が行われるなど、終始にぎやかに若さあふれる時間となりました。
おつとめまなびの集い終了後にも、大勢の女子青年さんが自ら進んで片付けのひのきしんをしてくださり、その素直で優しい姿に感動を覚えました。親神様・教祖はどんなにお喜びくださっていることでしょう。
このたび、このような素晴らしい集いができたのは、ねりあいを重ね準備を進めてくださった婦人会の先生方、さらには各会の皆さま方のお力添えを頂けたからに他なりません。女子青年一同心から感謝しております。 誠にありがとうございました。
（教区女子青年委員長 大和あゆみ）