福岡教区鼓笛連盟(能美道行代表)は5月4日、福岡市内で開かれた第58回「博多どんたく港まつり」のメーン行事の一つ「どんたく花のマーチングパレード」に出演しました。
この大型連休中の恒例行事には毎年200万人以上が訪れ、国内最大級の都市まつりとして知られています。
当日は汗ばむほどの快晴に恵まれ、パレードには福岡教区管内9つの鼓笛隊から、約200人の隊員が、赤色や黄色のハッピにねじり鉢巻き姿で、今年のこどもおぢばがえりのテーマ曲『大好きな おぢばへ』を元気に演奏行進しました。1.3キロにわたって沿道の見物客を楽しませ、大きな拍手や声援が隊員に送られました。
また、社会福祉法人学正会が運営する児童養護施設「白梅学園」(理事長 金納学・蒲池分教会長)の吹奏楽部員約50人も同パレードに出演し、彩りを添えました。(報告 内山真太朗)