6月4日(火)、能美義郎隊長(再任)のもと、災害救援ひのきしん隊(以下、災救隊)福岡教区隊の結隊式が行われた。
挨拶に立たれた石井教区主事長は、災救隊の歴史をひもときながら「災害に遭われた方々の心に寄り添って救援活動に励んでほしい」と話された。また、能美隊長は「陽気ぐらし世界を目指す私たちにとって災救隊の出動がないこと、つまりは災害がないことが一番ですが、出動があった場合には、ひのきしんの精神をもってつとめていただきたい。私たちの姿が大きなにをいがけにつながっていく」と指針を示した。
その後、各ブロックに分かれてブロック長、各支部連絡係の選出、連絡網の確認をした後、場所を移して懇親会を開き、これからの積極的なひのきしん活動を誓い合いった。(報告 安田 道教)