8月27日、教務支庁で、第7回「布教勉強会」を開催、講師、スタッフを含め15名が参加しました。当日は大雨の影響で、講師や参加者の到着が遅れたため、当初2コースに分かれて行う予定だった内容を変更して、全員が両コースを受講できるように内容を変更して開催しました。
午前は、中隈禎昌講師により「断られた後のつなぎ言葉について」のテーマの元にお話と写真を使っての実技体験を行いました。
昼食後12:45から13:30まで、橋本利彦講師により「神芝居の利用方法と使い方について」のテーマのもと、お話を聞きました。
13:45からは、模擬戸別訪問を教務支庁内で行い、断る方とにをいがけをする方に分かれて模擬体験をしました。
14:30から教務支庁の前で3つのテーマの神芝居を使って、参加者全員が路傍講演を行いました。
15時から振り返りをし、参加者の方の声を聞きましたが、楽しかったという声や、にをいがけへの心づもりが変わったという声もあり、また「神芝居を使って路傍後援をがんばります」とのありがたい感想を頂きました。
教区布教部では、今後とも布教を楽しみにしていただける人材の育成を目指して活動をしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。(報告 中隈禎昌)