9月15日に「道の学生ひのきしんDAY」が開催されました。これは「感謝の心を胸に、君だけの笑顔の種をまこう!」をスローガンに、道につながる学生が時を同じくして、全国各地でひのきしんに汗を流し、ひのきしんをする場所や内容は違えど、仲間たちと共に、親神様によって生かされていることへの感謝と喜びを分かち合うことを目標とした活動です。
福岡教区学生会は、福浜一号緑地海岸でゴミ拾いを行いました。学生会の委員が事前に仕込んだ宝探しをしながら、また拾ったゴミの量を競うことで、未信仰の学生も楽しくゴミ拾いができるように工夫を凝らしていました。
また、福岡からおぢばや関西方面に進学した学生の集まりである福岡教区学生会天理支部では、天理市内のゴミ拾いに汗を流し、ひのきしんの後は交流会として、たこ焼きパーティーをするなど、終始楽しい雰囲気の中、活動させていただきました。
参加人数は学生50名、学担5名、その他6名、合計61名でした。
(報告 福岡教区学生担当委員会 久我裕司)