10月19日(土)、福岡教務支庁にて福岡教区学生会おつとめまなび総会が開催され、学生28名を含む34名が参加しました。
スタッフは前日より泊まり込みでひのきしんや祭儀式の練習につとめ、当日祭主をつとめる栗山颯大・福岡教区学生会委員長は夜を徹して思いのこもった祭文を書き上げてくれました。
当日は緊張の面持ちで祭儀式が執り行われ、続いて、学生らしい元気で勇んだおつとめが勤められました。今回初参加で初めておつとめを勤める学生もおり、学生たちの真剣で勇んだ姿に胸が熱くなりました。
その後の式典では、本部学生担当委員会・茶谷良佐委員長より祝辞(代読)をいただき、学生担当委員会のお話に続いて、前日よりおぢばから駆けつけてくれた天理教学生会の板倉克真委員長より笑顔の種まきの話、栗山委員長がお礼の挨拶に立ちました。祝辞やお話を通して、それぞれに今できるおたすけ(笑顔の種まき)を考える良い機会となりました。
直会では釜揚げうどんパーティーをし、それぞれお好みのトッピングを楽しみました。レクリエーションでは、参加学生に楽しんでもらおうとスタッフが計画を立て、終始にぎやかに存分に楽しんでいました。(報告 矢島千広)