第2回 Joy Talk(ジョイ トーク)開催

12月1日(日)、内統領・宮森与一郎先生を講師に迎え「Joy Talk」(於:西海大教会)を参加者95名、スタッフを含めて総勢216名にて開催しました。
当日は、10時30分より開講式、ウオーミングアップ、その後班に分かれて各部屋へ移動。グループタイム①「joyturn(ジョイターン)」を行い、ゲーム感覚で気軽に楽しく自己紹介。短所を見方を変えて長所に変えたりと、趣向を凝らしたプログラムを行いました。続く昼食では、宮森先生を交えて終始和やかな雰囲気で食事を頂きました。
午後はグループタイム②「自分のできることを考えよう」を行い、天理時報の人生相談の悩みを取り上げ、その悩んでいる人に対して、自分のできることを考え、話し合いました。全体発表は神殿に移動し、代表者5名の方が行いました。
その後、宮森先生の講話を聴かせていただき、最後に班ごとに講話の振り返りをして17時30分解散となりました。他教区からの参加や未信者の方など、さまざまな参加者がおられる中、宮森先生も各班を見て回られ、参加者とも親しくお話しいただき、参加者の喜んでいる姿が多く見られた第2回Joy Talkとなりました。(報告:南原善行)

◆参加者の声◆

自分の短所は相手から見れば長所になること。(21歳・男性)

人とのつながりが増え、天理教にもっと興味が持てた。これまでの失敗やこれからの行いで起こる事に対して考えを改めようと思った。(24歳・女性)

宮森先生のお話で「おたすけで一番大切なことは、相手と同じ気持ちになることが人をたすける基である」ということを学びました。(42歳・女性)