元旦に起こった能登地震の報道もあまりされなくなり、当たり前の毎日を過ごしていた中、本部からの要請で福岡から10名の隊員が出動。 能登の町の景色が、正月にテレビで見た状態のままの景色だったことに驚き、水道が未だに繋がって
7月10日の明け方以降に発生した線状降水帯による記録的な豪雨を受け、福岡県の各地で河川の氾濫や土石流などの土砂災害が発生した中、福岡教区隊は管内外の被害数が多い久留米市田主丸地区周辺および朝倉市杷木(寒水)の救援活動に
災害救援ひのきしん隊福岡教区隊(能美義郎隊長)は、9月17、18日と10月1、2日の2次に分けて、7月6日の豪雨で被災した文字関分教会(北九州市門司区・中津大教会部属)の解体ひのきしんを行いました。 1次隊では、解体の事
甚大な被害をもたらした西日本豪雨災害に際し、本部災害救援ひのきしん隊・第1次隊として8月8日から11日までの4日間、福岡教区隊総勢29名の隊員と作業に当たりました。 現場は広島港からフェリーで約20分の似島(にのしま)。
災害救援ひのきしん隊福岡教区隊(能美義郎隊長)では、7月上旬の台風や豪雨により被災した教区内の教会2カ所へ出動しました。 14日には、北部ブロックの隊員13名が本小倉分教会(小倉支部)へ出動。豪雨により浸水した家財の搬出
激甚災害の認定を受けた九州北部豪雨の出動に際し、朝倉大教会を現地本部として、全面的なバックアップの下、7月11日から8月5日までの26日間、本部隊として8月6日から18日までの13日間の長期にわたる救援活動を行いました。
4月14日21時26分、九州全域に大きな揺れを感じ、震源地である熊本地方では震度7を観測。ただ事ではない事態に災救隊本部より要請を受け、福岡教区隊は4月20日より第1次隊~第5次隊、第10次隊~第18次隊として熊本県上益